採れたての竹の子
敷地西側の竹やぶでは、数日前から竹の子が頭を出し始めています。 毎日のように採れたての竹の子が食卓に載るわけですが、さすがに数日も続くと…。 と、田舎ではこんな贅沢も出来るのです(笑) 甲州の畑ではハルジオンが満開です。
敷地西側の竹やぶでは、数日前から竹の子が頭を出し始めています。 毎日のように採れたての竹の子が食卓に載るわけですが、さすがに数日も続くと…。 と、田舎ではこんな贅沢も出来るのです(笑) 甲州の畑ではハルジオンが満開です。
もうすぐ新しいワインのリリースを予定しています。 自社畑のブドウを使用したワインについては、 新しいシリーズとしてラベルやボトルを変更します。 リリースは三種類の予定なのですが、 ラベルを考えるのが楽しくてなりません。
ブドウの開花を迎えてから天候があまり良くありません。 雨が続き低温であると、ベト病のが発症します。 農家やワイナリーを毎年のように悩ませる病気のひとつです。 天候まではどうにもなりませんが、 予防と対策はしっかりとしなく
醸造場では最後に残っていたタンクの発酵が終わりました。 季節も秋から冬へと本格的に移り変わりです。 まるで燃えているような葡萄畑の紅葉や、遠くの山の黄色や赤、 そして青い空とのコントラストは絶妙。 特に夕暮れ時はゾクゾク
朝晩の気温も凍えるほど下がり、いよいよ冬らしい山梨です。 栽培、仕込みとバタバタと続いた日々も落ち着き、 散ってゆく葉っぱと共にゆっくりとした時間が流れて行きます。 年末年始の営業日のお知らせです。 甲斐ワイナリーの見学
7月17日に念願の梅雨明けを迎え、山梨は連日の夏日。 梅雨前からの降雨の影響もあり、例年よりブドウの病気が多めに出ています。 今年の梅雨は平年より40ミリほど多い207ミリの降雨量。 梅雨期間は平年より9日も短かったよう
日中の陽気に誘われて、ブドウも萌芽から発芽へ生育ステージを移しつつあります。 例年より少し遅めの展開ですが、元気に育ってくれる事を願います。 もうすぐゴールデンウィークを迎えますが、 それに合わせるかのように、萌えるよう
新年明けましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 昨年に引き続き、今年も新しいブドウ園をつくり苗を植える予定です。 ブドウの場合、収量が出るまで三年掛かると言われますが、 少しずつでも着々と歩