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山梨と言えば「葡萄とワイン」かもしれませんが、桃源郷としてもとても有名です。 山梨県は盆地ですので、この季節、小高い斜面から眺めるあたり一面の桃の花は絶景。 ぜひ一度足を運んで見てください。

先日甲府の気温が33.4度まで上がりました。季節はいよいよ初夏です。 敷地西側にある竹やぶでは、旬の竹の子が頭を出し始めました。 今年の竹の子は少し数が少ないようです。 ワインカフェ古壷でのお食事の際（要予約）、その日の

敷地北側にあるワイン蔵。以前は日本酒の蔵として使われていたものです。 その壁の下の部分、木で組んだ部分が古くなって来たのでペンキ塗りです。 ペンキを塗ることで木材の侵食も防ぐことが出来るのだそうです。 全長50mくらい2

敷地南側のぶどう園の甲州種、だんだんと育ってきました。 梅雨が明けて、たくさんの日の光を浴びるとまた一気に成長します。 この頃の甲州種はまだ色も実も固い緑。 成長するにしたがって、皮は薄く透明がかって来るのです。

秋に向けて、醸造用の新しいステンレスタンクを設備しました。 容量は1.5klのものを3個。2本は密封式。1本は上蓋式のタンクです。 このタンクでは今年から自家農園で収穫した甲州種のみを使ったワインを仕込む予定。 これから

「世田谷区ふるさと区民祭り」に出展して参りました。 全国の物産が一同にかえすこのお祭り、毎年すごい人手で賑わいます。 販売したのは、かざま甲州辛口と赤富士葡萄酒。 暑い日にキンと冷やした辛口の甲州は大人気で早々に完売して

まっぷるマガジン 山梨 発行：昭文社 掲載箇所：とっておきの週末旅にでかけよう / ワイナリーで楽しむ1日