新規圃場開拓中
天気の良い日は20度を越えるなど、もう春はすぐそこ。 ここ数日は新しい畑の設営準備をしています。 ワイナリーの規模に見合った小さな畑ですが、垣根栽培の圃場です。 植える品種はバルベーラとメルロ。 圃場の場所はワイナリーか […]
天気の良い日は20度を越えるなど、もう春はすぐそこ。 ここ数日は新しい畑の設営準備をしています。 ワイナリーの規模に見合った小さな畑ですが、垣根栽培の圃場です。 植える品種はバルベーラとメルロ。 圃場の場所はワイナリーか […]
昨年11月の新酒としてのリリースより、 熟成期間を置いていました「かざま甲州辛口2009」。 当初の予定より若干早目ではありますが、 3月19日(金曜日)より販売開始いたします。 新酒の荒々しさは抜けだし、柔らかな印象を
「かざま甲州2009」 2009年度は試験的な仕込みだった為、少量生産ですが、 非常に柔らかく優しい印象のやや甘口白ワインです。 2009年がファーストヴィンテージとなる新シリーズです。 2009年度は勝沼下岩崎産の甲州
四月に入り春本番。 盆地をピンクに染める桃の花は開花し、 あと数日中に満開、そして見頃を迎えそうです! ブドウの方は萌芽までもう少しと言ったところでしょうか。 これから数日暖かい日が続きそうなので、 来週か再来週には発芽
9月上旬も終わりというのに、日中はまだまだ暑い日が続いています。 ワイナリー隣接の畑では甲州が色付きを深め、糖度も上昇中。 収穫まであと2週間というところでしょうか。 今年は春先の低温と降雨による病害の発生。 そして梅雨
桃の花が咲き乱れるのはまだ少し先ですが、 一足早く桃の花がワインカフェ古壷に届きました。 毎年、甲府盆地がピンク色の絨毯を敷いたようになるのは4月上旬。 その頃は気温も暖かく、夏暑く、冬寒い山梨が一年で最も過ごしやすい季
約50年前に先代の風間敬一がロシアで購入したワイン用の替栓。 たぶん全て手作りで手彫り、表情もとても豊かで少し怖いくらいです。 からくり人形のものもあり、人形の背中にあるレバーを引くと、口や目、手が動いたりします。 現在
葡萄の開花も終わり、葡萄の実も少しずつ大きくなってきました。 今年の梅雨はここまで雨が少なく、遅れていた誘引作業も今週で終わりそうです。 写真の三枚目は甲州の葉っぱ、四枚目はバルベーラの葉っぱです。 形や、質感が少し違う
これまで社長自らがエクセルで作った、 あまりにも手作り感溢れるパンフレットを使用していたのですが、 きちんとしたパンフレットを製作する事になりました。 デザイナーさん、カメラマンさんと相談しつつ構想数ヶ月、 やっと新しい
甲斐ワイナリーの風間聡一郎が所属する、アサンブラージュ。 山梨のワイナリーの若手醸造家8名で構成されるグループのウェブサイトを製作しました。 ワイン会情報や、各社リリース情報、グループの活動報告など、随時掲載予定です。