一足早いお花見
桃の花が咲き乱れるのはまだ少し先ですが、 一足早く桃の花がワインカフェ古壷に届きました。 毎年、甲府盆地がピンク色の絨毯を敷いたようになるのは4月上旬。 その頃は気温も暖かく、夏暑く、冬寒い山梨が一年で最も過ごしやすい季 […]
桃の花が咲き乱れるのはまだ少し先ですが、 一足早く桃の花がワインカフェ古壷に届きました。 毎年、甲府盆地がピンク色の絨毯を敷いたようになるのは4月上旬。 その頃は気温も暖かく、夏暑く、冬寒い山梨が一年で最も過ごしやすい季 […]
約50年前に先代の風間敬一がロシアで購入したワイン用の替栓。 たぶん全て手作りで手彫り、表情もとても豊かで少し怖いくらいです。 からくり人形のものもあり、人形の背中にあるレバーを引くと、口や目、手が動いたりします。 現在
葡萄の開花も終わり、葡萄の実も少しずつ大きくなってきました。 今年の梅雨はここまで雨が少なく、遅れていた誘引作業も今週で終わりそうです。 写真の三枚目は甲州の葉っぱ、四枚目はバルベーラの葉っぱです。 形や、質感が少し違う
これまで社長自らがエクセルで作った、 あまりにも手作り感溢れるパンフレットを使用していたのですが、 きちんとしたパンフレットを製作する事になりました。 デザイナーさん、カメラマンさんと相談しつつ構想数ヶ月、 やっと新しい
甲斐ワイナリーの風間聡一郎が所属する、アサンブラージュ。 山梨のワイナリーの若手醸造家8名で構成されるグループのウェブサイトを製作しました。 ワイン会情報や、各社リリース情報、グループの活動報告など、随時掲載予定です。
先週末に全国的に梅雨が明け、猛暑が続いています。 今年の梅雨はたいした雨量はなかったものの、ベト菌が繁殖しやすい気候条件だったようで、 私共の畑でもベト病の被害が多少出ました。 摘房や摘粒、そして消毒で対応し、なんとか梅
ここ数日、バルベーラ試験畑でドウガネブイブイが発生しています。 ドウガネブイブイは、コガネムシに似ていて、ブドウやウメの葉を食い荒らす害虫。 特にまだ若くてやわらかい葉っぱを好みます。 殺虫剤の散布も考えましたが、かなり
自社畑の甲州葡萄が徐々に色付き始めています。 これはヴェレーゾン(Veraison)と呼ばれていて、これまで硬くて酸が強かった果粒が、 着色や透明化、軟化、そして甘みを帯びて来る時期のことです。 ここまで順調に育ち、良い
山梨はこれでもかと暑い日が続いています。 葡萄もその分着々と色づきを増して行き、果粒もどんどん軟らかくなってきています。 さて、ワイン王国NO.46、ブラインド・テイスティング「1000円台までで見つけたお値打ち日本ワイ
試験畑のバルベーラは、ようやく色付きを深めて来ています。 試験初年度の今年は枝が良く育つように、ほとんど摘房しているのですが、 残った数個の房に色が付いてきました。 甲州葡萄などより色付きが遅く、まるで色のないバルベーラ